教習所のテスト勉強の仕方・その他雑記

■テスト勉強の仕方

とりあえず答えが分かり切ってる問題を復習するのは時間の無駄です。

疑問・不安を覚えた問題に目印をつけて置く。
それのみを復習、疑問を覚えなくなったモノはどんどん除外

問題の6～8割は当たり前のように覚えているモノや超常識問題。
間違える事がないのでこれを繰り返しやるのはかえって時間の無駄になる。

▽考えようによってはいくらでも応用が利くと思えてしまう問題もあります。
そういう問題の場合、頭に「原則として～」と注意文があると考えると迷いが減ります。
常に「原則としてどうか？」を考えて問題に向かいましょう。
あくまで"原理原則"の下、「自分だったらこうする」とかはどうでもいいです。
いかに変な応用を答えとして書かないかが合格に繋がります。

この考えが通じない問題もあります。
それは回避しないと事故が起こるほど危険な状況での対処問題です。
道路から大きく外れてでも事故を避けるくらいの気持ちで答えましょう。

初めに貰える模擬問題集と待合室にある問題集、学科で貰う問題集、模擬テストでやる3つの問題集。
この全部をやれば仮免学科テストにしかないオリジナル問題は大体3問程度。

◆卒業試験
卒業試験は普段の路上教習コース(3つの内のどれか)→教習所内で発進、駐車→停止が出来るか確認。
この2点だけです。
担当になる教官によるところかも知れませんが上野原の卒業試験は甘めだと思います。

◆地元試験場
合格者は10分の6から半分程度だった。
思った以上に落ちている印象。

1　教習所合宿≪選び・応募の参考≫編
2　教習所合宿(上野原)≪合宿所の暮らし・持ち物編　(男子寮)≫
3　教習所での卒業までとか授業とか
4　上野原周辺環境とか
5　テスト勉強の仕方・その他雑記