「おやすみ日本」という番組

1月10日にやっていたNHK「おやすみ日本」という番組。

番組内容は眠くなるお話をしたり用意しておいた眠くなるお話を動画として流したりとゆるい。
データボタンを押すと右側にtiwtterの書き込みが流れ、
「眠いいね」ボタンを押すとリアルタイムで反映(TVをネット接続してないと不可)
だいたい3秒ごとに一回押せる仕組みで2万5000回押されたら番組を終了(延長あり)。
出演者「みんなバンバン押して」と言うと数字の上がり方がいっきに加速した。
こういうリアルタイム双方向性番組をやればニコニコやネットに流れた視聴者の興味を多少TV側に戻せると思う。
試しにアニメ放送でtiwtterを流して2ちゃんねるの実況民にその有無をディスカッションさせるのもありかと。
投票機能もばんばん使えばTVをネット接続する人も増えるだろうし。
だた投票機能を使い出したら支持率もTVでやらないのは不自然と反感を買い、TV側は
視聴者の意志コントロールが出来なくなるから民間放送では導入の先延ばしが続くだろう。
視聴者の意志が反映されることはTV側としては望ましくないことが多いのかもしれない。